衣装は、白ver.が
全メンバー共通: 白パンツ(素材はそれぞれ違う)、白のレザースニーカー(adidasのスタンスミス的なやつ)
MASAHARU: シルバーのベロアジャケットに白の無地T
TATSUKI: ちょっとダメージのある白シャツに白のショート丈のレザージャケット
REIJI: 白のロングシャツ
MARK: 白シャツ(大きめのビッグシルエット)
JUDAI:白シャツ(前が短くて後ろがかなり長い、フィッシュテールデザインていうのかな、そんな感じ)
黒ver.が
REIJIくん以外の全メンバー共通: 黒パンツ(人によってダメージあり)、黒のスニーカー(皆違う)
MASAHARU: 黒のスタンドカラーのロングシャツ(Yoji Yamamoto)
TATSUKI: 黒の洋楽のバンドTみたいなTシャツ(袖あり)に、軽めの黒のワークジャケット(胸にオレンジの四角い蛍光の飾り)
REIJI: 黒のオーバーオールに、Y-3の黒いシャツ
MARK: 黒の洋楽のバンドTみたいなTシャツ(袖無し)に、軽めの生地のMA-1みたいな形のスタジャン(襟元に装飾あり)
JUDAI: 黒の洋楽のバンドTみたいなTシャツ(袖なしで脇の下めっちゃ開いてる)+黒レザージャケット
個人的な好みで言うと、白はMARKくん&REIJIくんの衣裳、黒はMASAHARUの衣裳がとっても好きです♥️
2パターンあるの嬉しい…!!
そして曲の感想なのですが!!
まずは私的初日(2019/02/03京都公演)にびっくりした点を2つ。
1曲目のLet's get together!!
この曲、私が今まで行ったFlowBackのライブ(イベントなどを含む)では、「タオルを回す曲」っていうイメージが凄く強かったので、ちゃんと振りやるとこんな感じなんだ…!!ってびっくりしました。
曲のイントロが鳴った後ライトに照らされた5人が横一直線に並んで、一斉に前進しながら真っ直ぐ指差す姿がほんっっとにかっこ良くて!!!
何ですかね、あのキラキラしたカッコイイものが押し寄せてくる感覚。笑
何回観ても、毎回初日みたいにわくわくします✨
意外性と、期待感が更に高まる始まり方って言うのかな、大好きなオープニングです。
そしてこのツアーのたぶんKeyになる曲だと思うのですが、未発表曲のOVERDRIVE。
この曲を初めて観た時、私たぶん、口ぽかんと開いてたと思います。
迫力と5人の気合いに圧倒されて。
集中し過ぎて瞬きも忘れてたみたいで、その後コンタクトがずれて大変でした。苦笑
でもそのくらい、凄い。凄まじい。(語彙が足りない)
まず、ダンスが今までで一番激しいです。
(序盤の公演では動き激しすぎてイヤモニが外れそうになるから…ってつけ直してたくらい😲)
超絶かっこいい。そして歌詞もラップも熱い🔥
特に印象に残っているラップのリリックが
「挫折すらも商売道具」
「歩む末路Nobody knows」
「野心の為なら恥など捨てる」
っていうところなのですが、ほんとにゼロから這い上がって来た彼らの想いとか、今も現在進行形できっとたくさんの悔しい気持ちとか抱えつつ、周りのいろいろなものと戦ってるんだろうな…っていう感じがバチバチに伝わってきます。
そして各メンバーそれぞれ見所があって!!
(*完全なる主観です、全員均等に見てる訳じゃないので、記憶違いのとこあったら教えて下さい…💦)
MASAHARU: 前列センターでの駆け抜けるみたいなダンス、歌割は多くはないけどソロパートのロングトーンとビブラートが素晴らしい👏
TATSUKI: 髪を振り乱すくらい全力のダンス(これは他の曲でも言えますが)、センターで「理想 」「現実」とか二字熟語の歌詞パート歌ってるところ(伝われ)
REIJI: センターで他のメンバーを倒していく?みたいな振りのダンスのところ。最後の「負け犬だと思って~」のとこの歌い方
MARK: 歌割多めなので、歌パート全般!!声の強さが曲に合ってるし安定感もあってかっこいい。この曲の歌部分はMARKくんのイメージが強いです。
JUDAI: TATSUKIくんとシンメのダンス。そしてセンターでラップしてる時の存在感。
もう、この曲1曲聴けただけでも、心から来て良かった…って思いました、ほんとに。
"overdrive"って、「過度に働かせる」とか「過熱状態」っていう意味があるのですが、何回も聴いて、観てるうちに、何となく私は「限界突破」とか、「殻をぶち破る」とかそういう意味に捉えています。
そしてこの曲の前に、毎公演、JUDAIくんが想いを語るパートがありました。
毎回内容は違うんだけど、どっちかと言うと、自分から気持ちを語るタイプじゃなかった(ように思う)JUDAIくんが、毎回マイクを通さずに語ってくれるその言葉は赤裸々で。
たまに「そんな事まで言っちゃっていいの?」って思うことも。
グループ最年少のJUDAIくんが語るその姿を、OVERDRIVEの立ち位置に立った4人がじっと見守ってて。
そして私たち観客は真っ暗なライブハウスで、できるだけその言葉を聞き逃さないように、耳を澄ませていました。
初見の方とか、友達に連れて来られた方は、びっくりしたんじゃないかなぁ…。
正直ファンじゃないとなかなか、あの言葉を受けとめるのは難しい気がします。
でもきっと、FlowBackの想いのカケラみたいなものは届いてるはずだと思うんです。
そのくらい、嘘がない言葉で毎公演語ってくれたし、その言葉に私も気合いが入ったり、自分を見つめ直したり。
大人になると、いろんな事が予測できてしまって、やる前にあきらめてしまうことも多々あるのだけど、あきらめなくてもいいんだなって、特にこの、九州3daysで改めて気付かせてくれた気がします。
それも1つの「答え」なのかなぁと。
…ここまで深く考えさせるFlowBack凄いな??
ライブ観てこんなにいろいろ考えたのは初めてだと思う。
2曲しか感想述べてないのに、長くなってしまいました…苦笑
まだ感想書きたいことあるので、たぶん続きます。
2019/04/05&04/06 福岡BEAT STATION↓
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