FlowBackを推す理由-前編-

おはようございます🌞そらむぎです。
さて、本日11月24日はいよいよFlowBackさんの㊗️結成5周年ライブ!
前回、それまでに書けたらなぁと書いてたので、有言実行。
東京に向かう途中でポチポチ文章打ってます✈️
何とか会場に着く前にアップできますように…。
(→追記:結果間に合わず…😂しかも長くなり過ぎたので前後編に分けました💦思った以上に書きたい事多かったー)


「好きになるのに理由なんてない」
「推すのに理由なんて要らない」

…のかもしれないけれども。
でも絶対どこか惹かれる部分があったり、好きなポイントがあって応援しているはず。
もしFlowBackが気になっててたまたまこのブログを目にした方に、ちょっとでも共感して貰えたり、興味を持って貰えることがあれば、更に沼の深みに沈んで頂けるかと思うので。ぶくぶくぶく…🌊
1人でも多くの方に良さが伝わればいいな☺️

①楽曲が良い。
まず1番はこれ!!!!
FlowBackさんはCDデビューしてから「世界基準の最新鋭サウンドで数々のヒット曲を手掛ける“Digz, Inc. Group”」がプロデュースを手がけています。
(因みにこれはw-inds.の慶太くんの受け売りです。笑
2018年7月のw-inds.フェス開催前のBar Booというネット番組で話してくれてますので良かったらチェックしてみて下さい。32:29くらいから~)
他アーティストのファンの方も「曲が好き」って言ってくれる事が多いです✨(私も元々楽曲が好きでゆるファンになった)

正直ダンスボーカルグループの曲って、"ダンスも込みでパフォーマンスが完成する"っていう部分は否めないと思うのですが(なので最初に楽曲だけ音源解禁されてもピンと来ないことがある)、パフォーマンスを観ずに楽曲だけ聴いてもリピートしてしまう曲の良さ!!!
(そもそもライブDVD等の映像作品が全く出てないのでライブに行かないと観られないパフォーマンスも多いけど…)

FlowBackさんの場合、5人中1人がRAP、残り4人が全員歌うので、いろんな組み合わせのハーモニーが生まれます。
だからこそ楽曲のバリエーションも豊かになるし飽きにくい!
あと、これ意外と重要だと思うのですが、1人1人の歌割が曲にとても合ってる+4人それぞれの声の相性が凄く良いんです💮
コンスタントにボイストレーニングやってるみたいだから、歌い方とか発声とか、きっと似てくる部分もあるだろうし、そのせいもあるのかな?と思うんだけど、特にバラードで声が重なったときの無敵さが半端ない!!!!!

11月24日の結成5周年ライブで"雪色"を歌ってくれたんだけど(1番はMASAHARUくんの鍵盤演奏あり)オリジナルと違うアレンジのハモり入れてて素晴らしかった…。
そのあたりが、リピートで聴いてしまう中毒性を生み出す要素なのかなと。
因みにハーモニーの綺麗さという点では"Bye Bye"もお勧め曲です✨

②セルフプロデュース
最近はダンスボーカルグループでもメンバー自身が作詞作曲や振付を行っているところも増えてきたけど、初めて見た3年半くらい前はすごく斬新に映りました。
メンバー曰く、"事務所に属してなかったし自分たちでやるしかなかった"そうで、やむを得ず…な事情はあったみたいですが、それを鮮やかに強みに変換できたのは逆転の発想で、かっこいい。
因みにCDデビューしてからはsingle表題曲は①のプロデュースを受けているので全部がセルフ楽曲、という訳ではないけれど、MASAHARUくん(一部、MARKくんも作詞)が作った楽曲たちも良曲が多いです。
(SHAKE THE WORLD、FlowBack、Crush On Youなど)

あとRAP詞はほぼ全てJUDAIくんが作詞しています。
JUDAIくんの詞って等身大で、その時の気持ちに嘘がなくて凄く好きです。あと言葉選びがたまにユニークな感じで、不思議な韻を踏んでるのも好き。
個人的な推しポイントは見かけのちょっといかつい感じ(すみません)に反して、曲によって詞が凄くロマンチックなところ!!!(これいつか別で書きます)
詞にも注目して頂けると新しい発見があるかも??

そして振付と一部メンバーのダンスの先生(?)も担当しているのがTATSUKIくん。
TATSUKIくんの振付は、詞と楽曲の世界観の表現の仕方とか、音の取り方とかがほんとに好き!!!
ダンサーさんが振り付けた曲と比べても全く遜色ないと思う。
最近だと特に"SUMMER SONG"の柔らかくてちょっと可愛さのある振りが大好きです。
この振り好きすぎる…夏が終わったらなかなか観られなくなるのつらい(;▽;)
REIJIくんはグッズやFCのHPのデザイン、たまにCDのジャケットデザインも担当。あとワンマンライブの時にたまに配られるFB新聞も作ってくれてます。
FB新聞、イラストもめちゃくちゃ凝ってて可愛いし、いつも文字もぎっしりで、読みごたえ抜群です!!
こないだのFC会員向けのスタッフさんblogによると、昔は自分達で印刷してメンバー全員で2つ折りにして準備してたそう。
泣ける…

次のツアーでも配布されるかもしれないので、ライブに行かれる方は会場で配られるフライヤーを必ず貰って、中身をチェックしましょう☺️ 
2018年11月24日のもの↓
今までの歩みが書いてあって、昔からのファンの方は思い出に浸れるし、最近ファンになった方は昔のエピソードとかを知ることができて嬉しい、オールカラーで素晴らしいクオリティの新聞👏
MARKくんは衣装のスタイリングを担当。
ちょっと個性的で最先端の流行を取り入れたFlowBackの衣装はMARKくんが用意していることが多いです。
(ただメンバー曰く、たまに踊りにくいらしいのですが。笑
ファッション性重視なのかな←)
色やアイテムが奇抜だったりすることもあるからたまに「おぉ…👀」って面食らうこともあるけど(笑)そのアイテムが半年後とか1年後にめっちゃ流行ってたりするから凄いなーと思う✨
interviewでよく「真似されるような存在になりたい」とか、「『これFlowBackっぽいね』って言われるような、トレンドを発信する存在になりたい」って話してるけど、ほんとそうなれそうな感度の高いファッションセンスを持ってるんじゃないかなーと思います。
(私に言われても嬉しくないと思うけど笑)

今は関わるスタッフさんも増えて、全部セルフプロデュース、っていう訳にはいかないと思うけど、要所要所意見を出したりいろんな制作にメンバーが関わっている様子は、スタッフさんのBlogで伺い知ることができます。
事務所とかレーベルの偉い人に言われたからしょうがなく、とかじゃなく、「自分達でやりたいことをやってる」っていう「納得感」みたいなものが感じられるところが推せるなぁって思います。
もちろん趣味でやってる訳じゃないから、商業的なことも考えないといけないのは分かるんですが、「ショウガナイ感」が透けて見えないのはファンとして嬉しい。

ちょっと…、いやかなり長くなったので前編はここまで。
後編に続きます。


ソラムギソラゴメソラタマゴ。

日々のオタク活動、その考察と備忘録。 遠征の交通手段なんかも公開していければ。あとたまにワタクシごと。

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