6年目始まってしまいました🙇💦
最新がBestって、控えめに言って最高じゃないですか?!?!
ちょっとした不公平感(初めてライブ行ってハイタッチしようと思ったのに買い占められててできなかった、とか)から、新規のファンが離れてしまうことってあるもんね。
これは、昔何かで読んだInterviewでリーダーのTATSUKIくんが言ってて、ずっと心に残ってた言葉。
通常、運営側がダンスボーカルグループとかアイドルグループをプロデュースすると、やっぱり”センター”と呼ばれる存在を1人ないし2人設定することが多いと思うのですが、確かに、TATSUKIくんが言う通り、FlowBackにはセンターがいない。
MVを観ても、歌割を見ても、結構5人平等に振り分けられてる事が多いし、リリースイベント時の特典会も5人全員で対応する形式(全員握手会とか、サイン会とか)で、私が知る限り、個別接触はないです。(*2018年12月現在)
これはもともと自分達で作ったグループだから、というのが大きいと思うのですが、インディーズのままならまだしも、メジャーになってもそれを貫いているのが地味に凄いと思うのです。
だって、人気メンバーをセンターに据えて、その方を中心にメディアとかに露出させていった方が、プロモーションもしやすいし、手っ取り早くグループの色が出せる。
(分かりやすい例としては、女子アイドルだけど48グループとか、坂道グループとか。特に最近なら欅坂46の平手友梨奈ちゃん。欅坂は完全に彼女をセンターに据えるイメージで全てのシングル表題曲のパッケージを作っているし、それが大当たりしたパターンだと思う、グループとして幸せかどうかは別として…💦)
そういう常套手段とも言える売り方と真逆の、5人皆の個性が光るようにしてく、っていうやり方は、どこにフォーカスを当てたらいいかが定まらないから難しい気がする。
…でも、それでもしちゃんと5人の個性が遺憾なく発揮されて、夢を叶えることができたら。
グループとしてこんなに強いことはないですよね?
これ、事務所とかレーベルの大人達を説得するの大変なんじゃないかなぁ…、それともそのあたりも理解した上で、ある程度自由度の高いマネジメント契約なのか?
(オタクの勝手な心配)
私は、そのあえて難しいやり方に挑戦してるのを応援したいし、”グループを長く続ける”っていう視点でも、5人全員が輝くように、っていう考え方は凄く良いと思うし、好きです。
やっぱりグループ内格差って、不仲とか解散を招きやすい気がするから。
FlowBackは5人でできるだけ長く続けて欲しいなぁ…。
余談ですが、TATSUKIくんが上のInterviewの中で、「メンバーそれぞれの良いところがわかっているから、各人が目立つダンスを作れると自負しています」って話してるけど、それが500%発揮されてる(当社比)のが新曲の”Weekend”!!!
ちょっとこれまた長くなるから新曲については別記事書きます。
取り急ぎ、MV半分だけ公開されてるので、是非Youtube観て下さい。MVもかっこいいけど、実際のパフォーマンスはもっっっとやばいです。語彙力失うレベル。
1月も関東、東海ではリリースイベントやってるので、お近くの方は観に行ってみてください。(2部制でだいたい各部約4曲ほどやってくれます!ミニライブは何と観覧無料!!)
最後に新曲の宣伝を挟んだとこで、やっとFlowBackに関する5部作が完結しました。笑
(まじ長すぎだわ)
FlowBackを知ってる方も、知らない方も「へー、こんな視点でファンになる人もいるんだ~」と興味を持って頂けたら幸いです。
新曲についても書きたいし、MASAHARUくんのラジオについても書きたいし、claquepotさんのライブに1年半ぶりに参加した話もしたいし、他にもたくさん触れたいグループや人がいるのですが、とりあえず次はあれかな、2018年現場振り返りかな?
長々とお付き合いありがとうございました♡
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