FlowBackのRap詞についての一考察<🍓甘口編🍓>

年末年始休暇を終えて、仕事初めしてきましたそらむぎですこんばんは。

最近連日更新しておりますが。


今日1月4日はFlowBackのラップ担当最年少、JUDAIくんの23歳のお誕生日です🎉

おめでとうございます✨🎂✨

良い機会なので、以前ちらっと書きたいと言っていた、JUDAIくんが作詞しているFlowBack楽曲のLylics(ラップ詞)について考察してみようかと。

これ今日中に間に合うかなぁ…。


FlowBackさんのラップって、BOOYAH!とかVERSUSとか、比較的周囲と戦ってる感じの鋭いリリックが多いし、JUDAIくんの雰囲気とも相まってそういうイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?

私もゆるファンの時はそうだったし、FlowBackのそういうカッコイイ系の曲のラップもめっちゃ好きです。


…ただ、人間とはギャップに弱い生き物で。

バラードとかちょっとラブソング系の曲の甘めのリリックを知ってしまうと…!!!

もうギャップ萌えに頭を抱える事しかできなくなること請け合いなのです🤦🏻‍♀️💕

だって、あんなCoolで、どっちかというといかつい感じの見た目なのに甘いんです!!!

甘いんですよ!!!

(大事なことなので2回言いました)


ということで、今日は特に私の好きなラップ詞をいくつかご紹介したいと思います。

まず、雪色。

ありのままを照らす星座
誤魔化せないそれは明確
いつもより幸せそうな街並み
人混み離れないように手繋ぎ
澄んだ空に消える白い吐息
眺め切なそうな表情すらも恋しい
街中鳴り響く ding-dong
二人寄り添いあうきっと

めっちゃ綺麗でロマンチックじゃないですか??

まず、「いつもより幸せそうな街並み」っていうクリスマスとかイルミネーションとかっていう言葉を使わずにホリデーシーズンのキラキラ感を表現しているのが好きなところ。

そして、寒くて白くなった息を眺めてる(彼女の)表情が愛しいってさぁーーーー!!!

あまーーーーい🍓

そして”ding-dong(ディンドン)” と ”きっと” で韻を踏んじゃうセンスですよ!

凄い…凡人には思いもつかない発想…。


余談ですが、私この ”街中鳴り響く ding-dong” のとこがほんとに好きで、

昨年12月24日のWeekendリリース記念イベントで雪色をやってくれた時、その後の特典会でJUDAIくんご本人に

「 ”街中鳴り響く ding-dong” のとこ、めっちゃ好きです!」って言ったら

「え、そこ?!?!渋いね(笑)」

と言われました。笑


歌い方も他の曲に比べると優しい感じなので、もし生でパフォーマンス観る機会があれば是非注目して聴いてみてください。



次はSUMMER SONG。

この曲はYUIさんの大ヒットナンバーのカバーなのですが、この曲にはもともとラップパートがないので、JUDAIくんが曲の世界観を意識しつつ、男性目線で作詞、追加したものです。

ちなみにこの曲が入ったアルバムがリリースされた2018年夏のInterview記事はこちら↓


珍しくMASAHARU&JUDAI、2名のみのinterview記事なので、JUDAIくんがラップについて一番長く話してくれてるのがこの記事だった気がする。

“夏”を彩る新作でヒットナンバーのカバーに挑戦! FlowBackインタビュー&動画コメント - インタビュー&レポート | ぴあ関西版WEB

ホーム > インタビュー&レポート > “夏”を彩る新作でヒットナンバーのカバーに挑戦! FlowBackインタビュー&動画コメント(2018年7月13日更新)Concept Mini Album『SUMMER TRIP』発売中【初回限定生産盤】(CD+PHOTO BOOK)3500円(税込)KSCL-3063 ~ 3064【通常盤】(CD)1800円(税込)KSCL-3065《収録曲》01. Let’s Get Together02. イケナイ太陽03. AfterRain04. SUMMER SONG05. Be Mine06. See you again07. Wake Me Up – 2018 ver.★PHOTO BOOK★フィリピン・セブ島での撮り下ろし32P 仕様2013年結成のMASAHARU、TATSUKI、MARK、REIJI、JUDAIから成る5人組ダンス&ボーカルグループ。夢を追いかけながらも、数々のオーディション落選を繰り返すなかで奇跡的に出会ったメンバーが意気投合。自らの手で新たな波を起こすべく、FlowBack(逆流)というグループ名を掲げ結成。ライブを中心に活動し、2014年に参加した国内最大規模オーディション「LINE オーディション」で応募総数125,094 組からファイナリスト8組に選出され一気に注目を集める。その後も活動の幅を広げ2016年に発売した1stシングル「AfterRain」はインディーズリリースながら、オリコンシングルチャートウィークリー16位(デイリー最高位4位)にランクイン。存在感あるたたずまいとメンバー全員がボーカルをとり踊る圧巻のライブパフォーマンスに定評があるうえ、楽曲制作、振付けからスタイリング、グッズデザインまで、メンバー自身が携わり、数多いボーイズグループのなかでも群を抜くセルフプロデュース力を誇っている。 FlowBack オフィシャルサイト http://www.flowback05.com/

kansai.pia.co.jp


はい!そして気になるリリックですが、

高ぶる心臓 合わすピント
はしゃぐ姿君はまるで水得た人魚
非日常に飛び込む
知らぬまにFalling for you
少し焼けた肌 暖かい風の中
瞬きで終わってしまうから
心呟くどうかこのまま


SUMMER SONGの歌い出しにも”人魚”っていう歌詞があるのでそれを使ってるのも良きだし、

好きな女の子を人魚に例えるのも可愛い…🐬


そして ”飛び込む” と ”Falling for you” が韻を踏んでるのと同時に意味も掛け合わせられてるという…センス…!


好きな子と海に来た男の子の甘酸っぱい多幸感がこれでもかというほど伝わってきます🍧

思わず心の中で ”どうかこのまま(時が止まってほしい)” 呟いてしまう男の子、可愛すぎませんか?!?!

甘酸っぱい…🍋(2回目)


あんな感じの見た目でこの歌詞書くの反則じゃないですかね…?



あとフレーズとしては、Be Mineという曲の

禁断の果実 アダムとイブが一齧り
その代わり天から地に降り立ち 時経ち そのまま
出会ってしまった俺ら2人

っていう詞も好きです。

自分達の出会いを神話の時代からの運命じゃないかって言っちゃう男の人ロマンチスト過ぎませんか??はぁ…🤦🏻‍♀️

(溜息)(語彙力の欠如)



歌詞考察楽しいな??

他にも好きなパートいっぱいあるので、また時間あるときに辛口編もやりたいと思います。

今回勢いに任せてばーーーっと打ったので、後でちょこちょこ推敲するかも。


そして12時過ぎちゃったけど、JUDAIくん本当におめでとう。

適当にラッピン* で、あるスタッフさんにも言われてたけど、本当に天才肌のセンスがあるんじゃないかなぁと思ってます。

今年も素敵なラップが聴けるのを楽しみにしています♡

更なる飛躍の1年になりますように✨



*適当にラッピン

FBFLOORというスマホのオフィシャルファンクラブで月1回放送されているJUDAIくんがパーソナリティーを務めるウェブラジオ。

2018年12月、22回目の放送で、メンバー全員ゲストで日ごろメンバーに接しているスタッフさんからのタレコミを紹介する、という企画で、メンバーを嵐の5人に例えていたのが面白かったw


JUDAI:大野くん。天才肌。

MARK:松潤。ナルシストキャラ。

MASAHRU:二宮くん。独特。

TATSUKI:櫻井くん。お兄さん。

REIJI:相葉くん。ムードメーカーだが人一倍周りを気にしそう。 

ソラムギソラゴメソラタマゴ。

日々のオタク活動、その考察と備忘録。 遠征の交通手段なんかも公開していければ。あとたまにワタクシごと。

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