The Answer回顧録とリーダーのお言葉

いつの間にか1月も過ぎ去り、楽しかったConnectツアーも2/2で大成功のうちにファイナルを迎え、2月も後半に差し掛かりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか☺️

コロナウィルスの件で日本だけでなく世界中が混沌としている気がしますが…早く収束したらいいな…


さて!本日2/21はFlowBackのリーダー、TATSUKIくんのお誕生日ということで、"TATSUKIくんスペシャル"でお送りしたいと思います🎂👏

TATSUKIくんと言えば、ダンスが上手だったり、コレオが天才的だったり、最近カメラや映像編集の勉強もしていたり、歌も凄く上手くなってたり…と書くことたくさんあるのですが。

今回はTATSUKIくんの言葉を噛みしめてみたいな、と。


こないだJUDAIくんのお誕生日の時にも、The Answerの時のJUDAIくんのお言葉を載せたのですが、The Answerと言えばTATSUKIくんも毎公演、自分の想いを言葉にして伝えてくれていたのが忘れられなくて。


ブログでも、MCでも、いつも自分の言葉でまっすぐに想いを伝えてくれるTATSUKIくんは本当に「ついていきたい!」って思うリーダーだなぁって思います。


ブログはいつでも遡って読めますが、FlowBackはまだツアーをまるっと収録した映像作品がないので、ライブMCがどんな感じなのかは、ライブに行ってみないと分からないんですよね…💦

(記憶の範囲内でちょっとTwitterとかで呟いたり、他のファンの方のレポを見たり、っていうのはありますが。)

因みにLINE Blogはこちら↓

私にはMCの時の言葉が一番響くし、印象に残っているので「あの時何て言ってたっけ…?」って、たまに思い出したい衝動に駆られる時があって。

…なので、LINE LIVEで放送があった、ファイナルでのTATSUKIくんのお話を文字に起こしてみました!

凄く今更だし長いんですけど、あの時この話を聞いた時の気持ちを忘れたくないなっていう自分用の回顧録でもあります。


The Answer Final公演(’19/Apr/27)TATSUKIくんのお言葉(本編最後のMC)

僕たち、今まで最多規模でも、5公演、かな?が最高だったんですよ。
そんな中で、20箇所25公演って俺たちどうなるんだろうって、思ってて。
むしろ、そこに来てくれる人っているのかな?ってすごく不安だったんですよ。
本当に、ツアーが始まる前とか、不安で不安で寝れなくて、
でも、その不安な要素をどう自分なりに前向きに変えようかって思ったときに
やっぱりその存在ってFBFだったんですよ。
「FBFがその会場に一人でもいてくれたら
僕たちはその不安をエネルギーとパワーに変えて、
みんなに届けたい。その、一人でも来てくれた人に届けたい」
と強く思って初日を迎えました。

やっぱりツアーをやってく上で、こう、何だろ、感じる…、肌身を持って感じる、っていうのかな、そう感じたものがたくさんあって。
やっぱり、こう、僕たちFlowBackって、ライブをしてて…、
僕たちFlowBackっていうか、僕自身も、なんだろ、使命感なのか、分からないですけど、
ライブするってなったら会場をSold outしなきゃいけない、っていう自分の使命感が凄く強かったんですよ。

で、打ち上げとか、ライブ終わった後に、今までもたくさんありました。
でもそのたびに僕は、 スタッフさんだとか、FB crewに対して「Sold outできなくてごめんなさい」って一番最初に、僕は、『リーダーから一言』って言われたときに、言ってました。
それで、泣きながら謝ったこともありました。
自分達が不甲斐ないっていうのを。

でも今回このツアーを回って、初日、大阪。
金曜日ですよ、平日ね。
全然、それこそSold outもしてないですし。(でも)ライブをやったんですよ。
で、何だろう?この、内から出てくる「楽しい」
あぁ、この空間って、お客さんが多かったり、お客さんがたくさんいてSold outしてたり、会場がデカければ良いっていう問題じゃないんだ、って

このツアー、”The Answer”っていうタイトルをつけて、自分達で答え探しをして。
改めてそこで全力でライブをやった時に、返してくれるFBFが、そこにいて。
僕は、「別にSold outしなくてもいいし、小ちゃい箱でやってても、まじでそこが自分は今楽しい!」ってすごく思ったんですよ。
でね、それこそ横浜でやってるときも、「横浜アリーナでやってる奴より、俺たちのが絶対楽しい!」ってその時、本当に心から思いました。
他の公演も一緒です。
そういう気持ちになれたのが、この「The Answer」っていうツアーで。改めてこう、自分達で気づいたものがたくさんあって。
やっぱりそう思わせてくれるっていうのは、たぶん僕たち5人だけの存在じゃないと思うんですよ。
ここに今日足を運んできてくれるみんな、FBFの存在と、FBC、FB crew(スタッフさん)の存在があって、僕たちはそう思えていると思います。

でも!!ね。
小ちゃい会場で満足するのが僕たちFlowBackじゃないんで。
自分たちの手で、流れを作って、これからも逆流していきたいと思っていますので。
でも!この気持ちは忘れず、みんなと一緒に、最高の空間を…!
どんな綺麗ごとでもいいです。
そこで、みんなと
「この空間を楽しめた。あぁ、綺麗な空間だ」
って、思えたなら、僕はもうそれでいいです。

ね、それで、もっとデカいステージ行った時に、
「あぁ、FlowBackやってて良かった」
って心から思えるなって僕は思いました。

だから今日ここに来てくれたみんなと、またこれからも、大きな1歩を歩んで行きたい、っていう思いを込めて、最後にこの曲を披露して終わりたいと思います。
これからも、一緒に歩んで下さい。
それでは聴いてください。

(このMCの後に本編ラスト曲、Come A Long Wayでした)

これからも、そう、思わせてくれる、FBFでいてください。
これからも一緒に歩んで行きましょう。


アンコール明け

男性ファンが増えたね、っていうくだりの後に

こうやってツアーをね、初めて、20箇所25公演やってきて、思った事も、改めて考えると、それこそ、後悔だったり、良いことだったり、たくさん、僕たち自身もこの数か月で経験しました。

でね、ステージ上からみんなの顔見てると凄く、どんどんどんどん、良い表情になってるのが伝わって。
俺は、100人いたら100人幸せになってもらいたいし、10人いたら10人、1000人いたら1000人幸せになって貰いたいし…。
そう思うんですよ。

そういった中でね、みんな、この空間にいるのはさ、横の横は知らない人かもしれないけど、その人も愛してさ…さらに横の横も愛して…
*ここで、例えば自分の隣の隣はだれか、みたいな流れと、「俺は?」ってJUDAIくんに聞かれたTATSUKIくんが、「横はもう愛してんだよ、お前らは!」みたいな謎の告白(笑)がありましたが割愛

別に、なれ合いなんかしなくていいんですよ!なれ合いとかそういうのじゃなくて、
ただ、この空間…やっぱり僕たちFlowBackがライブしてる空間っていうのは、一緒に楽しみたいし、そこで、誰かを傷つけたり、誰かをね、悲しい気持ちにさせて帰るなんてね、心が重いじゃないですか、ね。

まぁそんな人はね、いないと思いますけどね!
(REIJIくん🐼当たり前じゃないですか!)

まぁでもね、気付いた今日からスタートって思いますし、これから先、僕たちFlowBackはもっともっと大きいとこでね、もっともっと大きいライブをして、もっともっと大きな人になって、もっともっとREIJIの身長も伸びて…
(REIJIくん🐼ちょっと待って!ちょっと考えたい、それ!笑)

でね、ライブをしていきます!
俺はやっぱライブやってて、「あーこれこそFlowBackだ!これこそFlowBackのライブだ!!」って凄く、このツアーを通して感じました。

まだ、「私悲しいよ」って思ってる人。待ってて下さい。少しずつ少しずつ、あなたも幸せにしますから。
(REIJIくん🐼ありがとね、うふふ、ありがとね、ふふっ💗)

そうなんだよ、FlowBackのね、音楽、こう、出会ったタイミングも違えば、僕たちを知ったタイミングも違う、好きになった音楽も違う、好きになったメンバーも違う…、
だけど、それぞれがね、思い入れがあるじゃないですか。
その思い入れって凄く大事だと思うんですよ。
そういった中で、やっぱりね、つまらない空間にしたくないんすよ!!
凄く、大切に大切に、これからもしてほしいと、思います!!
(このあたりからちょっと「…何だっけ」って混乱しちゃったから、JUDAIくんがアシスト)


ほぼ、言葉に忠実に起こしているので、口語だし、ちょっと文章だと伝わらない部分もあるかもしれないのですが。

素敵じゃないですか?

「これからも一緒に歩んで下さい」

「これからも、そう思わせてくれるFBFでいてください。

 これからも、一緒に歩んで行きましょう」

「待ってて下さい。少しずつ少しずつ、あなたも幸せにしますから。」


・・・プロポーズかな💖(違)


ってREIJIくんを見習って(?)ちょっとふざけました(すみません)が、こんなにファンの事を想ってくれていて、周りのスタッフさんにも感謝を忘れなくて…、で、こんな小さい箱で満足してません、もっと大きいところを目指しますってはっきり言ってくれて。

四六時中FlowBackやメンバーの事を考えていて。

本当に素敵過ぎるリーダーなんです!!!

(最後ちょっと混乱しちゃうのも可愛い…😳笑)


毎回MCで話してくれる言葉が、使う語彙とか表現は違っても一貫しているので、本当に心からそう思っているんだろうなって思います。

だから、伝わるんだろうな。

この日、この言葉を聞いて、改めてFBFでいられて幸せだなぁって感じたし、FlowBackのライブがもっと幸せな空間になったらいいなって思ったし、そのためにもし私ができることがあるとしたら、全力で協力したいし…、とにかくこれからもずっと一緒に歩んでいけたらなって思いました。


セミファイナルの熊本だったかな?このツアーを通して得られた答えは1つじゃないし、どれが正解とかもなくて、みんなの中にそれぞれ答えがあったらそれでいい、みたいな話もしていたような気がするのですが(ニュアンス)、TATSUKIくんが見つけた答えをずっと忘れずに、いてくれたらいいなって思います。


FlowBackをちゃんと応援するようになってから、TATSUKIくんの存在って本当に大きくて。

TATSUKIくんがリーダーだから、FlowBackを安心して応援できるなって思うことが多いです。

いつもステージで話してくれる言葉が1つ1つ、嘘とか、見栄とか、飾った言葉じゃなくて。

心にすーっと染み渡るんです。”アーティスト”である前に、人として凄く尊敬しています。


いろいろ背負いすぎて、しんどいんじゃないかな…って思う事もあるけど、周りのメンバーやスタッフさんにもたくさん助けて貰えますように。

そして私たちも、ライブで5人の想いをちゃんとステージに返せて、綺麗な空間を作れる、そんなFBFでいられたらいいな💕



25歳の1年は、思うようにいかないこともあったかもしれない。  

でも、26歳の1年は、Fireworksっていう初のアニメ(BORUTO)のエンディングテーマからスタートしたし、世界中たくさんの人にFlowBackの存在を知って貰える、躍進の1年になるんじゃないかなって思います。

(Fireworksの件はまた別記事書く予定ですが、MVかっこ良すぎるので貼っときますね☻笑)

改めて、お誕生日おめでとう🎉

FlowBackを作ってくれて、FlowBackのリーダーでいてくれて、ありがとう。

健やかに、笑顔溢れる1年になりますように。


ソラムギソラゴメソラタマゴ。

日々のオタク活動、その考察と備忘録。 遠征の交通手段なんかも公開していければ。あとたまにワタクシごと。

0コメント

  • 1000 / 1000